雑貨づくりにも、
“かわいさ”のある素材を。

雑貨づくりにも、
“かわいさ”のある素材を。

一般的に雑貨業界では、縫いやすさを重視した綿や帆布が多く使われています。フィルブリッジでは、アパレル業界で使われるようなトレンド感のある生地も取り扱うことで「お洒落で意匠性の高いアイテムづくりをしたい」というお客様の想いを叶えます。

布って、こんなに表情が
変わるんだ。

布って、こんなに表情が
変わるんだ。

布は、加工を施すことで質感や風合いが大きく変わります。プリントや刺繍といった定番から、ちょっと意外な技法まで。どんな工夫でどんな表情が生まれるのか――知れば知るほど、その奥深さに引き込まれるはず。フィルブリッジは布の可能性をお伝えしながら一緒にものづくりを行います。

フィルブリッジで対応可能な加工例

OEMのイージーオーダーでは「部分プリント」と「刺繍」の2種類の加工に対応しています。
さらにフルオーダー(完全別注)では、素材や仕様に合わせて、幅広い加工方法に対応可能です。
「こんな表現ができる?」というご相談も、ぜひお気軽にお聞かせください。

  • 部分プリント

    製品後にDTFプリントすることで納期が短縮でき、位置を指定してプリントすることが容易可能です。名入れやワンポイントのプリントにおすすめの方法です。

  • 刺繍

    ワンポイント刺繍やオリジナルデザインにも対応しています。ふっくらとした立体感や糸の光沢が、ひと味ちがう上質さを感じさせてくれます。

  • シリコン

    布の上にシリコンをのせて、ロゴや模様にぷっくりとした立体感を加える加工です。触れると少し弾力があり、見た目にも手ざわりにも遊び心を感じられます。

  • エンボス

    布の表面に凹凸を加えて、柄やロゴを立体的に浮かび上がらせる加工です。素材そのものの質感を活かして陰影をつけることで、さりげなく上品な仕上がりになります。

  • 箔加工

    きらりと光る箔をのせて、布にラグジュアリーな輝きを与える技法です。小さく使えば控えめに、大胆に使えば華やかに。アイデア次第で表現が広がります。

  • フロッキー

    布の表面にふわっとした起毛感をプラスする加工です。模様の部分だけに質感の差が生まれるので、さりげなく印象に残るアクセントになります。

  • オパール

    薬品を使って布の一部を透かすことで、模様を浮かび上がらせる加工です。光を通す繊細さが魅力で、どこか幻想的な雰囲気をまとえます。

  • エアブラシ

    霧状の塗料を吹きつけて、色をふわりと乗せる手法です。グラデーションやにじみのようなニュアンスが加わり、やさしい印象に仕上がります。

  • スパンコール

    光を受けてきらめくスパンコールのプリント技法です。部分的に使うだけでも、ぐっと目を引くアクセントに。華やかさを添えたいときにおすすめです。

  • ジャカード

    糸の織り方で柄をつくる加工です。プリントとは違い、表情に奥行きが生まれるのが特徴。さりげない高級感や、クラシカルな雰囲気をまとわせたいときにぴったりです。

  • インクジェットプリント

    オリジナルのデータでプリントが可能です。インクジェットや昇華転写プリントでオリジナルの生地を作ることができます。生地から作ることで唯一無二のオリジナリティを。