◾️西陣織金襴

西陣織の金襴は、部屋町時代に中国から渡り、京都・西陣で発展した伝統織物です。

金糸や色糸を巧みに織り込み、寺院の装飾や能装束、武将の衣装などに用いられてきました。

◾️真田紐について

細くて丈夫な平紐で、木綿や絹で織られます。

伸びにくく締まりが良いため、古くから武具の紐や茶道具の収納などに使われてきた伝統的な織物です。

※ショルダー紐に折り皺がある場合はアイロン(中温・あて布推奨)をご使用ください。

◾️素材　
表地:メイン素材 ポリエステル 97% ナイロン3%　　　
裏地:綿 100%　　　　　　　　　　　　　　　　
◾️サイズ
約 縦32cm × 横24cm × 幅1cm
ショルダー紐：真田紐　綿100%　長さ:121cm(金具1パーツ2.5cm含む)
◾️原産国
日本

・柄の出方は商品によって異なります。

・本商品は原則洗うことはできません。

・水に濡れた際は、乾いたタオルなどで、こすらずにふき取るようにして下さい。

・素材の特性上、ネップやふしが見られます。また、摩擦により表面の毛羽立ちや糸の引き抜けが生じる場合がございます。

・柄の出方は商品によって異なります。

・1点ずつ手仕事で製造している商品のため、色や形に若干の違いがある場合がございます。

・詰め込みすぎると型崩れや破損の原因になりますのでご注意ください。